パンダの純正アルミホイールの謎

本日はニューパンダ(169)の純正アルミのタイヤ交換です。

交換作業中スタッフがある特徴を発見しました。

 

それは内側のデザインが違う事です。

内側はこのようになっていますが、違いは内側の溝の幅です。

P1160866 P1160885

 

左のホイールの溝の幅は約21mm 右の幅は約17mm

P11608851 P11608841

そのほか違いがあるか調べてみると、ナンバリングの違いはありましたが、サイズや製造年月の違いはありませんでした。

 

4本のホイールを調べてみると、左左と右右の組合わせで幅の違いが2本ずつありました。

以前タイヤ交換をした時にお店が気づかず取り付けてしまったようです。

わずかな溝の違いですが、違いのある組み合わせが前後ならまだしも左右の違いは気になりますよね。

 

今回は違いを前後に入れ替えて取り付けて完了です。

こんな違いがあるのは謎です。

 

同じホイールを装着している方は調べてみてはいかがでしょうか?

ガレージドッコではタイヤの組換えや持ち込みタイヤの取り付け等、タイヤについてのご相談承りますので、ぜひお問い合わせ下さい。

 

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