WEB担当スタッフです。
先日の長谷寺の展示会に続き、二子玉川ライズでの500x新車発表会(特別展示会)に行ってきました。
今回は先着300名事前予約制。
会場も大々的に準備されていました。
どうやら今回の発表会の前にはプレスやディーラー向けの時間もあったようです。
パフォーマーのZANGEさんのパフォーマンスで始まりました。
FCAジャパンのCEOのポンタス ヘグストロムさんのスピーチ。
ちなみにこの前に行われたプレス発表ではワーゲンの排ガス不正問題についても触れたようです。
(記事はコチラ)
フィアットのグループ企業についてや販売台数の伸び、東京モーターショーの出店などの話をしました。
続いて、FCAのチーフデザイナーのロベルト・ジョリートさんにバトンタッチ。
フィアットの歴史を織り交ぜ、500xが誕生した経緯を語ってくれました。
その後、FCAジャパン、マーケティングディレクターのティツィアーナ・アランプレーゼさんのトークショーになりました。
3人のトークはとても内容の濃い話で、あっという間の1時間でした。
終了後、来場の人たちに500xが触れられる機会になりました。
触ったり乗ったりすると、やはり日本車と何か違うフィーリングを感じました。
この車、やはりトヨタ日産等の国産車では満足できず、輸入車でもドイツ車を選ばない、きっと何か人とは違う感性を持った人が購入するのでしょうね。
10月24日にはディーラーで見る事ができ試乗も出来ると思うので、楽しみですね。
これで、また街にフィアットが増えていくでしょう。
fiat 500xの詳細についてはこちらをご覧ください。