デュアロジックは故障するの?

ガレージドッコ stile F で最近問い合わせも増えてきています。
デュアロジックの作業も多くレッカーで運ばれてくる事もあります。

高年式の500(チンクエチェント)はまだまだ故障が少ないですが、パンダやグランデプント、特にグランデプントの修理が多いです。乗り方にもよりますが、走行距離が多くなってくると故障してくるようです。5万キロを超えた車の故障は圧倒的に多いです。

 

エンジン始動時の症状

第1段階 あれっ?(って思ったぐらい)

第2段階 ギアが入らない! キーオフ、再始動、直った。今のは何だったんだろう?

第3段階 ピーピーピーピー(ギアエラー警告音)、キーオフ、しばらく待って… 直った。もうやばいな…

最終段階 ギアが入らない!どうしよう! やばい! もうダメだ!

第3段階以降だと、かなり焦りますよね。

走行中等の症状では、ギアチェンジが速度に応じて変速しない。(速度が上がってもシフトアップしない。減速してもシフトダウンしない。)
信号待ちで停車し時にニュートラルにしたら、ギアが入らなくなった。

 

こんな経験ないですか?

急いている時に限って、ギアが入らず焦った事がある。

交差点内で動かなくなってレッカーで運ばれた経験のある。

ディーラーでアッセンブリー交換で20数万円と言われて困っている。

以前アッセンブリー交換をしたのに、また壊れてまたアッセンブリー交換ですね。と言われて唖然としてしまっている。

動かなくなりディーラーに運ばれ、診断の結果10万円のコンピュータの交換が必要。その後故障個所の交換。修理か廃車か迫られた。

イタリア車は壊れるのは仕方が無いので買い替えを勧められた。

これらは当店にデュアロジックの故障で持ち込まれたお客さんの声で、デュアロジックの不具合で困っているオーナーが多いです。

 

マニュアルトランスミッションの車を運転している時にシフトミスなどで、ギアが入りづらかったり、ギアの音が鳴ったりする事がありませんか?デュアロジックトランスミッションでも同じ事が起きているはずです。
トランスミッション内ではこんな事が起きた時には、機械では融通がきかずにエラー音を出します。
各センサーが許容範囲内でも複合的には許容範囲を超えている場合でもエラーとなります。
故障の原因がトランスミッションやクラッチにある場合もありますので、分解し原因を追及する必要があります。
センサーやバルブの故障などのエラーでは、TCU(トランスミッションコントロールユニット)に記録されるので故障を断定しやすいのですが、エラーが継続されていない故障だったり、TCUエラーなどの故障などの場合では故障個所の断定が難しいくなり、修理も2週間以上の預かりが必要になってきます。(当店に持ち込まれる故障のほとんどがこの症状になります。)
センサーやバルブ等の値の不整合によってもコンピュータエラーになる事もあり、修理工場によっては、コンピュータエラーを全てコンピュータ故障として扱われ、コンピュータの交換が必要だと言われる場合もありますが、

ディーラーではこの様な故障になると故障の診断に時間がかかる為、アッセンブリーで交換する場合が多いです。一般の修理工場では経験が少ない為修理も難しくなってきます。

写真 (8)

 

 

 

 

 

 

 

 

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