パーツ修理

フィアットの電装関係はマニエッティマレリやボッシュが多く使われています。
近年ではずいぶん改善され良くなってきましたが、まだまだ部品の信頼性がよくありません。

MagnetiMarelli

日本メーカーのデンソー等に比べると雲泥の差があります。
輸入車が日本車より劣っていると感じるのは、この部分が大半を占めています。輸入車が壊れやすいと言われる訳は、そういった部品メーカーの質の低さからでしょう。

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例えばリレーの接点焼け、カプラーの接触不良、ハーネスの被覆の硬化による割れ…
詰めが甘いのでしょうか?熱対策や耐久テストをしていないとしか言いようが無い個所も見受けられます。
エンジン、ボデー形状、デザイン、足廻りとどれを取っても日本車に引けを取らなく車は最高に良いのですが。

フィアットにもこのマイナスイメージを払しょくできるほどの魅力がありますが、故障してしまったらやはり輸入車なので部品は日本国内の流通量も少なく部品代は国産車より高くなる事は必至です。
さらには、ディーラー等ではアッセンブリー交換になる事が多いです。 ガレージドッコでは、アッセンブリーで高価な部品では、パーツを分解し電装部分のみ修理を行っております。

長年電気関係の仕事をしていたスタッフが丁寧に修理致します。 また、カーナビの取付から始まって、セキュリティ装置やLED、HID等のドレスアップも合わせて行っております。
ぜひ、ガレージドッコへお立ち寄り下さい。

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