今年の3月に開通した海老名ジャンクション。
各所記事にも出ていますが、海老名ジャンクションは、今まででもまれに見る最悪な設計とも言われるぐらいの作りで、東名高速上りから圏央道外回り(中央道方面)は、東名高速下りからの合流が一車線になる為、左カーブの直後の下り、そして合流と、とても走りづらいところであり、開通してすぐに東名高速上り厚木出口付近からの分岐レーンが大渋滞になっていました。
私もこの場所はよく使う身近な所で、この様な事になっていてとても残念に思っていました。
▼乗りものニュースの「海老名JCTの猛烈渋滞 どうしてこうなった」
しかし、10月30日に2車線化されました。
さっそくこの場所を通る機会があり、実際に通過してみたところ、日曜日の夕方にもかかわらず今まで渋滞していたところが全く渋滞していませんでした。
▼この辺の車線は今まで通り。
▼2車線のまま合流。
▼改良されたことが気にならないで走る事が出来ます。
この場所の事を聞いていなかったら、全くぎづきませんね。
これで渋滞回避も出来るようになりました。
ネクスコ中日本の10月30日ニュースリリースで発表。
▼「渋滞緩和を目指し、東名高速道路 海老名ジャンクションのランプウェイを2車線(暫定)で運用」
▼ネクスコ中日本 事業概要
▼乗りものニュース「渋滞名所の海老名JCT、改良で汚名返上か 実走で見えたその効果」に詳しく出ています。