リンクロッドのブーツ切れ

車検整備を行っているとかなりの確率で消耗しているフロントスタビライザーのリンクロッド。

 

リンクロッドとはフロントのサスペンションとスタビライザーをつなげるロッドです。

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リンクロッドはサスペンションの動作と共に動く為、両端はボールジョイントになっていて、ゴムのブーツで可動部のグリスを保護しています。

 

以前ブーツ切れの記事でも書きましたが、ゴム部品は時間と共に劣化していくため、劣化が進むと切れてしまいます。

このリンクロッドはグランデプント、パンダ、500、ムルティプラ等に多くの車に使っていますが、車検で預かった車の半分ぐらいは切れています。

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切れているだけでは走行にはそれほど影響はしませんが、切れたことによってグリスが無くなり可動部にガタが生じます。コトコト音がするのはここのガタの音の場合があり、コトコト音がするとの事で持ち込まれるムルティプラも多いです。

駆動系やサスペンション系にゴム部品が切れていたり消耗している場合も車検も通らないので注意が必要です。

(WEB担当スタッフ)

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