オイル

ガレージドッコがフィアットオーナーに勧めるエンジンオイル

フィアットの純正オイルと言えば、SELENIAオイル。
SELENIAはFIAT Lubricantで製造されているオイルです。同じ会社なら当然ながらこのオイルを純正としています。もちろんこのオイルはFIATグループのエンジンの開発段階からかかわっているオイルなので使っていてオイルには間違はないと思います。

しかし、純正品となると性能よりコストを重視する事があるかもしれません。
また、ヨーロッパと日本の気候にも違いがあります。そして輸入オイルとなると値段も高くなりコストパフォーマンスを考えるとこのオイルが絶対良いとも限らなくなってきます。

ボンネットの内側には、SELIENAを使ってくれと、言わんばかりの大きなステッカーです。

 

 

Unil opal 

ユニルオーパール、1958年にフランスで生まれたオイルメーカーでフランス国内ではアフターマーケットシェアNo.1オイルです。ヨーロッパの厳しい基準をクリアし、高品質&ロングライフを実現、イタリア車の代表でもあるフィアットでも勿論メーカーの推奨をとっております。逆に言えばメーカーのお墨付きでもあるのです。

2014年から代理店を通し正規で日本に輸入が出来るようになったオイルですので少し馴染みがないかもしれませんね。

OPALJET FUTURA (一般走行向けオイル)

ガレージドッコでは「フチューラ」の導入にあたり、車種別にデーターをとり数々のテストを重ねてきました。出力性能の比較や耐熱性、耐摩耗性など調べていくうちにいくつかの変化を確認しました。

最初に聞かされていた熱に強く洗浄性が良いというものは、油温の変化や1,000km走行後の廃油の状態などで実証出来ました。

今回のテストで一番驚かされたことは中低速時のトルクの違いでした。また、特に発進時のトルクの向上ははっきりと感じ取ることが出来ました。

デュアロジック車にて相談されることの多い発進時のクラッチのジャダー(ガタガタと振動すること)が、ほとんど出なくなりました。トルクの向上が要因と考えられます。実際にスキャンツールを繋いで車両データーをチェックすると、クラッチの温度(コンピュータで計算された温度)の低下がみられました。

今回の色々な角度でのテストで、熱安定性と燃焼室の気密性の向上が高出力に繋がったのだと考えられます、逆に言うと気密性の向上が高回転時の抵抗になるため高回転には不向きになります。この結果から、ガレージドッコではユニルオパール社のオイルを基本オイルとして使用する事にしました。

(高回転を使う事の多いお客様には以前より推奨しているワコーズのTRIPLE Rをお勧め致します。)

P1180010

OPALJET FUTURA 5W40
100%化学合成油(クリーンディーゼル対応)
FIAT推奨(9.55535-S2)
定価(税別)2,400円 / ℓ

 

和光ケミカル

ワコーズのブランドで呼ばれている神奈川県小田原市にあるオイルメーカーで、モータースポーツ活動にも積極的に支援していて、自社にて開発し現場からの情報収集して技術向上に励んでいる会社です。

TRIPLE R (高回転走行向けオイル)

トリプルアールはオイルに必要とされている性能が非常に高く、エンジンを保護しつつ汚れや熱からエンジンを守ってくれます。また、ストリートからサーキットまで幅広いステージをカバー出来るオイルなので色々なシーンでもきっちりと仕事をする、そんなオイルです。走る楽しみ、車に乗る楽しみを感じられるフィアットだからこそこのオイルをオススメします。

優れたレスポンス性能を維持しながら、極めて高い耐熱ダレ性能、そして快適な走行フィーリングを実現しました。一般道からサーキットまで、全てのフィールドで高い性能を発揮します。

 

 

 

 

 

 

 

トリプルアール 10W-40
100%化学合成油
定価(税別)2,600円 / ℓ

 

※ガレージドッコではオイル交換の工賃は頂いておりません(特殊車種によって工賃を頂くことがあります)

 

 

 

 

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