フィアットを気持ちよく乗り続けるために行う事

車検って?

自動車や自動車免許を所有している人なら知っていると思いますが、2年ごとに行わなくてはならない自動車の検査です。

もしかしたら、車検が通れば当分のあいだ問題なく走ると思っていませんか?

車検とは、通常自動車の継続検査の事を指し、「自動車検査証の有効期限が満了した後も引き続きその自動車を使用するときに受ける検査」になり、国が一定期間ごとにチェックするもので、検査時において安全・環境基準に適合しているかどうかを確認しているものです。

 

 

車検時にブレーキパッドの残量があとわずかでも車検は通りますが、じきにブレーキは効かなくなるでしょう。エンジンオイルやラジエーターの水が減っていれば次の車検前にはエンジンは壊れてしまうかもしれません。

車検は基準の適合を調べるだけで、消耗具合は検査対象外になります。

自動車を安全に走り続けるために必要なのが点検整備なのです。

 

道路運送車両法では、
「自動車の使用者は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない。」となっています。

維持のためには、日常点検整備、定期点検整備、その他の使用状況・車種に応じた点検整備の実施が必要になっていきます。

自動車の点検・整備とは、自動車の保守管理責任はユーザー自身にある(自己管理責任)ことから、自動車ユーザー(自動車ユーザーが依頼した整備工場等を含む)が必要な時に点検し、その結果に基づき必要な整備をすることをいいます。この様に、検査と点検・整備は直接リンクするものではありません。なお、道路運送車両法では、日常点検及び定期点検を実施する事が、自動車ユーザーに義務付けられております。

車検切れは道路交通法で罰せられますが、定期点検を実施しなくても罰則はありません。整備不良の事故などもすべて自己責任になります。

平成27年1月から、車検前に整備を行ったかを車検証に記載されるようになったので、整備状況を確認する一つの目安になります。

点検整備は自動車ユーザーの義務なのでぜひ実施しましょう。

 

 

さて、ここからフィアットのお話。
フィアットを含めた輸入車は国産車に耐久性が低い部品が多いです。
例えば、ブレーキの減りやベルト類やゴム部品の劣化が早いです。ケーブルやコネクタの接触不良も起きやすいです。

日本は渋滞がありストップアンドゴーの繰り返し、夏は高温多湿、冬は大雪、ヨーロッパと大きく違う為、自動車に対しては過酷な環境なのです。

 

部品が壊れて、振動や異音がしてくれば気づく可能性もありますが、突然走行不能になる事もあります。フィアットに限らず、自動車が故障するとその後のスケジュールを大幅に変更せざるを得ないですよね。

日常点検整備(いわゆる)「運行前点検」は、教習所などで習ったと思いますが、日ごろ自動車を使用していく中で、運転する人が自分自身で行う事のできる点検です。この点検は簡単に実施できるものになっています。

定期点検整備は、自動車の標準的な使用を前提として、定期的に行う必要のある点検を定めたものです。日常点検整備は常日頃から行う簡単な点検であるのに対し、定期点検整備は一定間隔ごとに行う、少し大掛かりな点検整備です、これも自動車を所有するユーザーの義務となっていますが、整備工場に持ち込んで実施してもらっても問題ありません。

自家用乗用車、軽自動車の定期点検は、1年ごとに26項目、2年ごとに1年ごとの点検項目を含む56項目の点検整備を行う必要があります。(走行距離によって省略できる項目があります)

 

 

もちろんガレージドッコでも定期点検は行っています。

ガレージドッコはフィアット専門店なので、コンピュータ診断はもちろんの事、フィアットの車種特有の消耗箇所把握しており、専門店ならではの視点で点検しています。

ご来店されるお客様の多くはご自分の愛車は何も問題ないと言われます。
しかし、プロの目で点検を行うと、水漏れやオイル漏れ、ゴム部品の亀裂など、故障の原因となる兆候が見つかる事があります。

この点検の結果をお客様へお知らせする事で、現在の愛車の状況を知る事が出来ます。

特に12ヶ月点検は、車の維持の見通しや修理予算を把握する上で重要な位置づけと言えるでしょう。

修理はお客様のご予算や使用状況に合わせて聞き相談して進めていきますので安心してご依頼してください。

(WEB担当スタッフ)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly