FIAT500 マイナーチェンジ

2016年1月13日 チンクエチェントがマイナーチェンジしました。

少し前にヨーロッパ―で発売されたモデルがやっと日本でも発売されることになりました。

このモデルの500が発売されたのが2008年なので、実に7年。エンジンやカラー等の変更はあるもののモデルチェンジの周期が長い事はオーナーとしては嬉しい限りです。

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500、500Cとも、タイプは、1.2Pop、TwinAir Pop、TwinAir Lounge の3種類です。

マイナーチェンジなので、ボディやエンジンに変わりはありませんが、エクステリア、インテリア等が変わりました。

エクステリアで大きく変わったのがヘッドライトやグリル、テールランプです。ヘッドライトは500X似ですね。

インテリアはタッチパネルモニター付のオーディオそしてスピードメーターやハンドルのデザインも変わりました。

もしかしたら、センターモニターにナビ機能があったりして…

変更点は以下の通り

【エクステリア】
・ ヘッドランプの形状をプロジェクタータイプに変更(Pop のみ、Lounge は変更なし)
・テールランプの形状を変更。ランプ中央部はボディ同色
・フロントバンパーの形状を変更。 フィアットロゴが施されたクロームモール下に横長のモールを追加。バンパー下部の形状を変更
・リアバンパーの形状を変更。これまでテールランプに組み込まれていたバックランプとリアフォグランプを、下部の モールに移設
・TwinAir Lounge のホイールをより高級感のあるデザインに変更
【インテリア】
・ステアリングホイールのデザインが変更され、オーディオおよびハンズフリーのコントロール機能を追加
・ドリンクホルダーを改良。 ホルダーの内側にラバーサポートを装着することでドリンクの保持機能を改善
・グローブボックスを新たに装着
・シートをよりファショナブルなデザインに変更

▼Pop
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▼Lounge
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▼リアビュー
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▼インテリア
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仕様等詳しくはFIAT のHPをご覧ください。

1月23日~24日には試乗キャンペーンのイベントがあるようです。

FCAメディア

 

(WEB担当スタッフ)

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