タイヤの交換時期について考える

タイヤの交換時期についてみなさんはどう考えますか?

タイヤの溝がなくなったら交換と考える方が大半だと思いますが、それだけではないのです!!自動車のタイヤはゴム製品です。ゴムは時間がたつと硬くなりますよね?タイヤも同じです。

何年もタイヤを使っていると硬化が進みプラスチックのように硬くなってきます。

想像してみて下さい。机の上で新しい消しゴムを指で軽く押しても摩擦が大きくてスムーズに滑らないですよね?逆にペットボトルのキャップのようなプラスチックは摩擦が少ないので、滑ってしまいますよね? 極端な例ですがタイヤも同じような事が言えます。

タイヤは滑らないから車は走ってくれますし、ハンドルを切れば車は曲がってくれ、ブレーキを踏めば車は止まってくれます。もしタイヤが滑ってしまったら… 走らない、曲がらない、止まらない車になってしまいます。せっかく良い車に乗っていてもタイヤがこんな状態では、車本来の性能を発揮できないばかりか、大事故にも繋がります。タイヤの硬化は4~6年で進行していきますので、ご注意下さい。

そして、タイヤの硬化が始まると同時に気をつけて頂きたいのはタイヤのヒビ割れです。タイヤは硬化してくるとヒビが発生してきます。普通の人はあまりタイヤを間近で見る事が少ないので見落としがちですが、ヒビ割れは危険です。初期段階では小さなヒビでも、一度ヒビがはいると進行が早くなります。ヒビがどんどん大きくなり、タイヤの中にあるワイヤーにまでヒビが達するとワイヤーが錆びてしまいます。ワイヤーはタイヤの骨格のような役割をしているので、最悪タイヤが変形してバースト(破裂)してしまいます。

 

次に注意して頂きたいのはタイヤの損傷です。
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タイヤを縁石や駐車場の車止めに擦ってしまったり、走行中に何かに乗り上げてしまったり…みなさん一度は経験があるのではないでしょうか?恐らくその場でパンクなどをしていなければ、そのままで使い続けているかと思いますがそれは大変危険です。

タイヤは強い衝撃やタイヤ側面のサイドウォールと言われる部分は衝撃に弱いのです。こう言った衝撃が原因でタイヤのワイヤーが切れてしまう事があるのです。特に注意して頂きたいのはタイヤのサイドウォールの傷です。縁石などにサイドウォールをぶつけたりすると、その衝撃でワイヤーが切れてしまいます。ワイヤーが切れるとサイドウォールの一部が膨れあがってきます。ただタイヤの空気が抜けている訳ではないので、そのまま使用している方が非常に多いです。

これはタイヤのワイヤー(骨格)が切れている=タイヤが壊れているという事なので、バースト(破裂)の危険が非常に高くなります。
タイヤの硬化やヒビ割れ、タイヤをぶつけてしまった…などがありましたら点検をお勧めします。

 

当店ではタイヤ専門のスタッフが点検いたしますので安心してご来店していただけます。
タイヤは自動車部品の中で唯一路面に接している部品ですので、タイヤの使用期間や損傷状態を常に把握しておく事が安心、安全につながります。

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